皆さん、こんにちは。えくえくです(#^.^#) フィリピンではどの家庭でも「コンビーフ」を日常的に食べているのですが、私はちょっと気になることがあるのです。ぶっちゃけ「なんちゃってコンビーフ」じゃないかと思ってます(-_-;)
これ1缶50円ですが、そもそも値段がおかしいと思うのです。フィリピンでは豚肉や鶏肉に比べると牛肉が突出して高いのにこの値段です。一応「牛肉100%」とは書いてますが、ほんとかなあ???といつも思ってます。
上の画像が最も一般的なコンビーフ料理で、ジャガイモ、玉ねぎ、にんにくと炒めます。これを朝食として食べるのがフィリピンでは一般的で、日本で言えばハムエッグ的な感じかな⁉️でもご飯とはイマイチ合わないような気がするのです。まあよく食べますけどね(;'∀')
とろける贅沢食感!腰塚の極上コンビーフ ←日本では「とろける贅沢食感」というのもあるみたいですが、そもそもフィリピンのこのコンビーフ、あんまり肉の味がしないんですよね。脂っ気もほとんどなくて水っぽいし、肉の繊維の食感もあまりありません。まあ値段が値段ですから文句はありませんが、本当に牛肉100%のコンビーフなんですかね?とかなんとか言って、結局食べるんですけどね(-_-;)
ジャーン!!
私はこのコンビーフポテト、サンドイッチにするのが好きです。うちの方ではこういう食べ方はしないのですが、うちの家族はみんな「美味しい」と言ってました。ちなみにマヨネーズは日本のキューピーのです。フィリピンのマヨネーズは甘過ぎて苦手です。まああれば食べますけどね(-_-;)
サンドイッチの断面です。一般的なフィリピンの食パンはフニャフニャなので、作ったらすぐにたべないと、パンが溶けてしまいます。
これが食パンです。ダバオでは「トースト」という習慣がほとんどなく、食パンはそのまま食べるのが一般的です。ちなみにフィリピンの食パンはコンデンスミルクが含まれているので、ほのかな甘味があります。
私はこれからもこの「怪しいコンビーフ」を食べ続けていくことになりますが、機会があれば一度製造工場を覗いてみたいです。あっと驚くようなことがあったりして!!なんせここはフィリピンですからね。ではでは!!
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