皆さん、こんにちは。えくえくです(#^.^#) 私が住むダバオ市は少なくとも5月15日まではロックダウンなので、まだしばらくは引きこもり生活が続きます。そしてお世話になってるのが缶詰で、今回はコンビーフ缶を使います。しかし・・・
今回使う材料はこれです。はいっ、もうお分かりですね。カレーです！！
まずニンニクと玉ねぎを軽く炒めます。
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そして謎のコンビーフとコショウを入れ、炒めます。
このコンビーフはフィリピンでは一般的な朝食として食べられてますが、どうも怪しいんですよね。水っぽいし、脂っ気ないし、何の肉だかわからないし、そもそも牛肉が高いこの国で、1缶50円程度ってのがおかしいんですよね。でも食べますけど(-_-;)
そして水を入れて煮込みます。
カレールーは2個入れたのですが、足りなくて2個足しました。
で、煮込んでたらカレーっぽくなりました。
そしてジャーン！！完成です。ぶっちゃけ何のひねりもないし、所要時間は10分でした。で、お味の方は・・・
しょっぱい！！
でも食べれる！！
という感じでした(-_-;) 食べてみたら、あまりにしょっぱいので、2杯目は鍋のカレーに水と砂糖を足し、なんとかギリギリ美味しく食べれました。もちろん塩なんて入れてないんですよ。
そしてなぜかこのカレーには「パパイヤのなます」がよく合いました。これは甘酸っぱくて塩分ないから、口の中で中和されたのかもしれません。尚、これは裏庭で収穫したパパイヤを妻が調理したものです。
しかしこのコンビーフは塩分あったんですね。今まではたいてい朝食でジャガイモと炒めたものを食べていたのですが、塩分がこんなにあるとは全く気がつかなかったです。
結論ですが、この程度のコンビーフを使うならば、胸を張ってオススメはできません(-_-;) 但し時間のない方で、カンタンにカレーを食べたいという方にはいいかもしれません。尚、高級なコンビーフを使えば、また違う味になるのかもしれませんが、高級コンビーフ買うなら、普通の肉を買った方がいいような気もするんですよね・・・と、なんか変な終わり方になっちゃったけど、ではでは！！
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