皆さん、こんにちは。えくえくです(^o^) 先日ダバオ市から南へ車で30分、Santa Cruzで所用の途中、海辺のドライブインに立ち寄り、そこで初めて実物のニモ(カクレクマノミ)を見ました。
この様子については、YouTubeで公開してるので、ぜひご視聴くださいませ!ではこの動画から抜粋していきます。
これがニモです。日本名カクレクマノミ(学名:Amphiprion ocellaris、隠熊之実、隠隈魚)は、スズキ目スズメダイ科クマノミ亜科に属する海水魚の一種。観賞用として人気が高く、ハタゴイソギンチャクとよく共生するそうです。
私が住むダバオ市内のトリル地域から車で30分、サンタクルーズへ行きました。
はい、到着です!
すると1人の男性が近寄って来ました。
バジャウが土産物として真珠のアクセサリーを売りに来たのです。バジャウとはシージプシーとも呼ばれ、海上に住み、国籍を持たず、海から海へと移動しながらサンゴ礁の内海で生活する人々の総称の一種です。
但しフィリピン国内のバジャウはほとんど国籍があり、ダバオのバジャウはたいてい陸に住んでます。そしてここのバジャウとは違い、ダバオ市内のバジャウは海洋産物を売るのではなく、街頭での物乞いで生計を立てている人が多くいます。
店内はこんな感じです。但し私たち夫婦は海が見えるテラス側で食べました。
そしてテラスにいると、漁師さんが帰って来ました。
漁師さんが釣ってきたものはイカでした。そしてこのイカをここの食堂に売ってました。
この食堂では客自身が魚を選んで、好みに調理してもらいます。
うちが注文したのはイカではなく、妻の大好物のエビの唐揚げで、ヒジョーに美味しかったです。
しかし注文したのはエビとジュースだけでした(-_-;) 自宅でカツカレーをたらふく食べてきたので、あまり食欲なかったのです。
なんせ所用の途中だったのでノープランでした。次はお腹を空かせて行きたいと思います。
食後、テラスの下に降りると、バジャウの子供が近寄って来ました。ニモ(カクレクマノミ)を売りに来たのです。
私はこの映画でニモの存在を知ったのですが、実物のニモを見たのはこの時が初めてでした。
1ボトル200ペソと言われ、私は思わず「高い」
と言ってしまったのですが・・・
高いとは言えないようです。帰宅後調べたら500円~2500円で、1500円程度で売ってるものが多かったです。ちなみにペアのものが高いそうです。
欲しかったけど、飼育方法がわからないので、電話で義弟に確認したところ、「水質の管理が難しく、生きたサンゴもいる。すぐ持って来ても死んでしまうだろう」と言われ、購入は断念しました。
つまり飼うならば、事前の学習や準備が必要ということです。飼育が楽なグッピーやベタなどの熱帯魚とはずいぶん違いますよね。
なんとなく時間を過ごし、店を出ようとすると・・・
冒頭の男性が私たちの帰りを待ってました。土産物ですから、やはり外人の私は目をつけられやすいのです。
妻は「高い」と言って断ったのですが、この男性は車までついてきました。
で、当初650ペソと言われた真珠のアクセサリー3点セットは、300ペソで買うことになりました(-_-;)
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本日のデート代は
食事 325ペソ (エビの唐揚げ250gとCali2本)
アクセサリー 300ペソ (指輪、ネックレス、ピアス)
で合計625ペソ(約1400円)となりました。後はガソリン代200円ぐらいかな。
「真珠は形が均一ではないから、もしかしたら本物かもしれない」と妻は言ってました。ま、真珠が本物にせよ偽物にせよ、夫婦2人で楽しい時間を過ごすことができました。でもホントはニモが欲しかったな、ちゃんちゃん(^_^;)
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