皆さん、こんにちは。えくえくです(#^.^#) フィリピンでは一般的な庶民のスイーツ「ピナイパイ」を紹介したいと思います。尚、読者の皆さん、最近の当ブログ内容ですが、引きこもりネタばかりで恐縮です(-_-;) 私が住むダバオ市はロックダウン中につき、しょうがないのです。どうぞご理解ください!!
ジャーン!!これが庶民のスイーツ「ピナイパイ」です。ピナイパイのピナイ(Pinay)とはフィリピン人女性のことで、パイ(Pay)はアップルパイのパイ(Pie)ではなく、Paypay(パイパイ)のパイです。パイパイとはタガログで「うちわ」のことで、バナナを揚げる前に切った形がうちわに似てるから、そう呼ばれてるそうです。
上の画像は裏庭で収穫したバナナで、これは「サバ」という種類のものです。尚、スープやアドボなど、おかずとしても使われます。
裏庭で収穫したバナナをこんな感じに切りました。そして白い液体は小麦粉を溶いたものです。
うちの裏にはバナナの木が無数にありますが、実はバナナは木ではなく、生物学的には草花なんです(#^.^#)
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そしてこんな風に揚げます。ちなみに売ってるものは、たいてい衣に黄色の着色料を入れてるので、もっと黄色くなります。
なんせ夫婦で引きこもってますから、ロックダウン後、妻はよくおやつを作るようになりました。ほとんど毎日かな・・・
そして揚げたものに、謎の「バター風のマーガリン」を塗ります。バターもそうなんですが、フィリピンのマーガリンは変な味がします。どう変か?と聞かれても、うまく答えられないのですが、とにかく変なんです。まあ食べますけどね(-_-;)
それから砂糖と混ぜて・・・
はい、完成となるわけです。出来立てアツアツだと、バナナの味があまりしないので、出来てから5分程度経った状態のピナイパイが好きです。
うちのあたりでは、ピナイパイは1個5ペソ(10円)で売ってるのですが、やはり妻が作ってくれるものが一番美味しいです。そして妻がおやつを作ってる姿を見ると、なんとなくほっとするのです(#^.^#) ではでは!!
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