皆さん、こんにちは。えくえくです(#^.^#) 今回はフィリピンのストリートフード「ビナイパイ(Pinaypay)を紹介したいと思います。庶民的なバナナのおやつですよ〜!!
上の画像は、うちの斜向かいのサリサリで、子供が学校へ行ってる昼間は、スクワッターのおばちゃん達の井戸端会議の場になってます。
で、上の画像がピナイパイです。
タッパーに揚げたてのピナイパイが入ってます。いつもあるわけではないですが、ある時はすぐに売り切れます。
で、売れた時に砂糖に付けて客に渡します。なんでそうするかというと、先に砂糖をまぶしてしまうと、アリが寄ってくるからです。
ジャーン!!
これがピナイパイです。ピナイパイのピナイ(Pinay)とはフィリピン人女性のことで、パイ(Pay)はアップルパイのパイ(Pie)ではなく、Paypay(パイパイ)のパイです。パイパイとはタガログで「うちわ」のことで、バナナを揚げる前に切った形がうちわに似てるから、そう呼ばれてます。
これが中身です。わかりやすく言うと、バナナのフリッターかな⁉️とにかく私の好物で、ある時は必ず買います。値段は1個5ペソ(10円)で、私のような一般庶民の食べ物ですが、美味しいですよ~(#^.^#) あと場所によっては「マルヤ」という呼び方をするとこもあります。
ちなみに衣が黄色いのは、この店では小麦粉に着色料を入れてるからで、健康上はおそらく良くないと思いますが、私はなぜか黄色いピナイパイの方が美味しく感じます。「外はカリカリ、中はしっとり」というバナナのお菓子、皆さんもフィリピンに来られた時はいかがでしょうか!ではでは!!
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