皆さん、こんにちは。えくえくです(#^.^#) 昨日ドゥテルテ大統領から発表があり、ダバオ市の防疫封鎖(ロックダウン)は5月15日まで延長になりました。なわけでうちは引きこもり作戦続行で「缶詰君」の登場となるわけです、はい(-_-;) 尚、前回も「ツナ缶のパスタ」だったのですが、ちょっと作り方が違うので、よろしければご覧ください!!
いきなりジャーン!!名付けて「ネギたっぷりツナ缶の和風パスタ」です。ではこれからレシピを紹介します。
塩をたっぷり入れて、麺を茹でます。
麺を茹でてる間にナスを炒めます。味付けは塩を少々。尚、今回のレシピは2人前です。
油はサラダ油とゴマ油を半々にしました。量は毎度のことですが、適当です(-_-;)
ツナ缶の油を抜きます。
麺が茹で上がったら、炒めておいたナスと炒めます。
そしてツナを投入!!!!!しかし問題発生しました。麺がくっつくのです。ナスが油を吸ってしまってるので、油っ気がなくなっていたのです。
なわけで急遽、ツナ缶の油抜きした油の方を足しました。量はたぶん大さじ3杯分ぐらいだったと思います。で、うまく炒めることができました(#^.^#)
味付けは麺つゆとフィリピンの醤油を半々ぐらいの割合でいれました。フィリピンでは麺つゆが売ってない地域もありますが、もし麺つゆがなければ、私ならパティス(魚醤)1に醤油9ぐらいの割合で入れてたと思います、たぶん(-_-;)
そして上の画像左は裏庭で栽培してる「わけぎ」です。でもホントはただのネギです(-_-;) うちでは薬味として使うことが多いので、細くするために、わざと小さめのプランターで栄養不良気味に育てて、「わけぎ」として使ってます。ちなみにネギはカンタンに育ちますよ。市販のネギの根っこを土に挿すだけ~(#^.^#)
そして最後に鰹節をふりかけて完成です。もし麺つゆがなくて「パティス+醤油」の味付けにしてたならば、おそらくチッチャロン(豚の皮を揚げたもの)を砕いて、ふりかけてたような気がします。で、なんでこんなこと考えるかというと、うちの麺つゆは残り少ないからです(-_-;) 売ってるとこはエリア外で、買いに行けない場所にあるのです。
防疫封鎖中はしっかりこの国のルールを守らなければなりません。私は外国人で、この国にお世話になってるわけですからね。麺つゆを買いに行けないことぐらい、大したことではないのです。工夫すれば、どんなことでもできると思ってます(#^.^#)
そして紆余曲折あって完成したのが、最初の画像「ネギたっぷりツナ缶の和風パスタ」です。これは我ながら美味しかったです。防疫封鎖が終わっても、また作ると思います。妻も「日本の味だね、美味しいね」と言ってくれたので大満足でした。めでたしめでたし!ではでは!!
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