皆さん、こんにちは。えくえくです(#^.^#) ただ今Lockdown、私が住むダバオ市は封鎖中で、外出も以前のようにはままならなくなってきました。つまり現在自宅に引きこもり中なわけですが、私の場合は元々引きこもりなんで、以前とあまり変わらなく生活してます(-_-;)
尚、引きこもりと言っても、自宅内にずっといるわけではなく、自宅まわりをチョロチョロしており、今回は裏庭のオクラの話です。ちなみにこのブログですが、封鎖が解除されるまでは、しばらく引きこもりネタが続きそうな気がします(-_-;)
上の画像はオクラの花です。日本にいた頃は見たことなかったので、こちらでオクラの花を見た時はビックリしました。けっこうキレイでしょ！！
こんな感じで育ちます。3ヶ月ぐらい前に種を撒いて育てたもので、これがうちの一軍オクラです。私は日本にいた頃はオクラの生育を見たことがなく、オクラの実が上を向いて育つこと知りませんでした。てっきり下を向いて育つものかと・・・
手前味噌になりますが、うちのオクラは八百屋で買うものより断然美味しいです(#^.^#) まずオクラがキレイで、やわらかく、新鮮で生でも食べられそうな気がします。まあ実際には生ではたべませんが。
上の画像はうちのオクラの二軍です。今回ダバオ市は封鎖されるとわかっていたので、その直前に妻がオクラの種を植えました。種を植えて1週間ぐらいで芽が出てきました。
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上の画像はうちのオクラの三軍です。ダバオ市が封鎖されてから、「そーだ、まだオクラの種があった！！」と言って、妻が植えてくれたものです。オクラはアッという間に育つ便利な野菜ですよね(#^.^#)
上の画像はそのオクラの種です。うちのオクラの一軍から三軍まで、全てこの種一袋から育ちました。で、まだ種が余ってます。これ一袋で60ペソ(120円)ですから、かなりコスパはいいと思います。ちなみにダバオ市封鎖直前にHardware店に行ったら、オクラとゴーヤの種だけは売り切れてました。みんな考えることは同じなんですね。
昨晩の私たち夫婦二人分のおかずです。昨日はオクラが6本しか取れなかったので、6本しか入ってませんが、ちょっとだけでもあると嬉しいのです。
この料理には名前がありません。しいて言えば「豚ひき肉と野菜たっぷり生姜味スープ」かな。妻はフィリピン料理とか日本料理にこだわらず、家にあるもので適当に作ってくれます。妻が作るものは、たいてい外食よりも美味しいので、私にとって家にいるのは嬉しいことなのです。
気になるのは画像右上のパティスです。パティスとは魚醤のことで、日本ではタイのナンプラーの方が有名だと思いますが、それとほぼ同じものです。うちの地域は貧困層が多いので、封鎖前のパニック買いもあまりなく(したくてもできない)、ほとんどの商品が普通に売ってたのですが、このパティスだけは売り切れてました。これなくなったらどうしよう( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
オクラは「カラオケ」みたいなもので、世界どこでもオクラは「オクラ」ですよね。で、調べてみたら、オクラの英名「okra」の語源は、ガーナで話されるトウィ語の「nkrama」からで、その形状からLady's finger(婦人の指)とも呼ばれるそうです。でも「婦人の指」とか言われたら、食欲なくなるんですけどねえ(-_-;) ではでは！！
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