皆さん、こんにちは。えくえくです(#^.^#)
今回はお好み焼きのレシピ・・・と言いたいとこですが、レシピなんてとんでもない話です。あり合わせの「なんちゃってお好み焼き」を作っただけです。ちなみに分量は全て適当ですが、ご了承くださいませ(;'∀')
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以前日本から送った荷物を整理してたら、たこ焼き粉が出てきました。フィリピンでもたこ焼きは人気なのですが、実はたこは入ってないのです。というのはたこがないからです。でも海にはいるはずなんだけどなあ・・・
たこはマニラの一部では売ってるそうですが、ダバオ市内の私の地域にはタコがないので、お好み焼きを作ることにしました。つーかお好み焼き粉とたこ焼き粉、何が違うんですかね?どっちもただの小麦粉でしょ?違うのかな!?
ところがガビーン!!!!!賞味期限が切れてました、しかも1年前に。でも消費期限ではないので、気にしないことにしました。うちはあんまりそういうのは気にしないタイプです(-_-;)
保存状態もよかったので安心しました。但し紅生姜はさすがにやめました。
私が作るのはいつも大阪風なので、キャベツはみじん切りになります。
ボールに入れた水に塩を少々。
味の素を少々。
ほんだしを多目。
そしてたこ焼き粉を投入。
混ぜます。
キャベツ投入。
キャベツが足らなかったので足しました(;'∀')
ベルナージャーマニーの純ドイツ製スライサー
卵を入れて・・・
たこ焼き粉に同封されていた天かすを投入。
軽く混ぜます。この「軽く」が関西風です。関東風は混ぜすぎて、卵の風味がなくなるので、個人的にはあまり好きではありません。
焦げ付かないように油を少々入れます。
フライパンに油を敷きます。油は市販のパームオイルです。
弱火で焼きます。
余ってた豚ひき肉があったので、それを使いました。
ひき肉を乗せます。生地の中に入れないのが関西風です。
弱火でじっくり。
ふわっと仕上げるために蓋をします。
ソースは2種類使います。うちは夫婦共、おたふくソースだけだと甘すぎと感じるので、ウスターソースを混ぜます。
・お料理ブロガーの間で人気沸騰!スープパレットの野菜ブイヨン
おたふくソースにウスターソースと水を入れて煮込みます。
ひっくり返しますが、ここで非常に重要なことがあります。
けっしてへらで押してはいけない!!
ということです。関東の人は平気で生地を押します。これは関西人にとってはあり得ないことなのです。子供でもそんなことしたら、親に怒鳴られます。というのは、押せば中の空気が抜けて、ふわっと仕上がらないからです。
プロの料理人のマンツーマンレッスン!【RIZAP COOK】
肉側を上にします。そして両面ともカリッと仕上げるために最後は中火にします。
さっきのソースをかけます。
青のりとかつお節をかけて、はい出来上がり〜!!私はお好み焼きについてだけは正統派なので、マヨネーズはかけません。
外はカリッと中はふわっと仕上がり、我ながら大成功!!美味しゅうございました(岸朝子風)。妻も「美味しい」と言ってくれて大満足です。ちなみに翌日腹が痛くなることもなく、賞味期限は1年過ぎても大丈夫だったようです。でも皆さんはマネしないようにしてくださいね(-_-;)