そうだ!フィリピンに住もう

ダバオ Davao Dabaw byえくえく

なんちゃってお好み焼@フィリピン

皆さん、こんにちは。えくえくです(#^.^#)

今回はお好み焼きのレシピ・・・と言いたいとこですが、レシピなんてとんでもない話です。あり合わせの「なんちゃってお好み焼き」を作っただけです。ちなみに分量は全て適当ですが、ご了承くださいませ(;'∀')

 

 にほんブログ村 海外生活ブログ フィリピン情報へ

大変恐縮ですが、↑応援クリックをポチっとお願いします。

 

f:id:davaomania:20190526215247j:image

以前日本から送った荷物を整理してたら、たこ焼き粉が出てきました。フィリピンでもたこ焼きは人気なのですが、実はたこは入ってないのです。というのはたこがないからです。でも海にはいるはずなんだけどなあ・・・

 

たこはマニラの一部では売ってるそうですが、ダバオ市内の私の地域にはタコがないので、お好み焼きを作ることにしました。つーかお好み焼き粉とたこ焼き粉、何が違うんですかね?どっちもただの小麦粉でしょ?違うのかな!?

 

f:id:davaomania:20190526215307j:image

ところがガビーン!!!!!賞味期限が切れてました、しかも1年前に。でも消費期限ではないので、気にしないことにしました。うちはあんまりそういうのは気にしないタイプです(-_-;)

 

f:id:davaomania:20190526215328j:image

保存状態もよかったので安心しました。但し紅生姜はさすがにやめました。

 

f:id:davaomania:20190526215353j:image

私が作るのはいつも大阪風なので、キャベツはみじん切りになります。

関西の1対1お見合いならお見合いCLUB

 

f:id:davaomania:20190526215457j:image

ボールに入れた水に塩を少々。

 

f:id:davaomania:20190526215502j:image

味の素を少々。

 

f:id:davaomania:20190526215442j:image

ほんだしを多目。


f:id:davaomania:20190526215527j:image

そしてたこ焼き粉を投入。


f:id:davaomania:20190526215532j:image

混ぜます。


f:id:davaomania:20190526215510j:image

キャベツ投入。


f:id:davaomania:20190526215516j:image

キャベツが足らなかったので足しました(;'∀')
ベルナージャーマニーの純ドイツ製スライサー


f:id:davaomania:20190526215453j:image

卵を入れて・・・


f:id:davaomania:20190526215541j:image

たこ焼き粉に同封されていた天かすを投入。


f:id:davaomania:20190526215448j:image

軽く混ぜます。この「軽く」が関西風です。関東風は混ぜすぎて、卵の風味がなくなるので、個人的にはあまり好きではありません。


f:id:davaomania:20190526215521j:image

焦げ付かないように油を少々入れます。

 

f:id:davaomania:20190526215816j:image

フライパンに油を敷きます。油は市販のパームオイルです。

 

f:id:davaomania:20190526215903j:image

弱火で焼きます。

 

f:id:davaomania:20190526215832j:image

余ってた豚ひき肉があったので、それを使いました。

 

f:id:davaomania:20190526215827j:image

ひき肉を乗せます。生地の中に入れないのが関西風です。

 

f:id:davaomania:20190526215837j:image

弱火でじっくり。

 

f:id:davaomania:20190526215842j:image

ふわっと仕上げるために蓋をします。

 

f:id:davaomania:20190526215804j:image

ソースは2種類使います。うちは夫婦共、おたふくソースだけだと甘すぎと感じるので、ウスターソースを混ぜます。

・お料理ブロガーの間で人気沸騰!スープパレットの野菜ブイヨン

 

f:id:davaomania:20190526215853j:image

おたふくソースにウスターソースと水を入れて煮込みます。

 

f:id:davaomania:20190526215847j:image

ひっくり返しますが、ここで非常に重要なことがあります。

 

けっしてへらで押してはいけない!!

 

ということです。関東の人は平気で生地を押します。これは関西人にとってはあり得ないことなのです。子供でもそんなことしたら、親に怒鳴られます。というのは、押せば中の空気が抜けて、ふわっと仕上がらないからです。

プロの料理人のマンツーマンレッスン!【RIZAP COOK】

 

f:id:davaomania:20190526215858j:image

肉側を上にします。そして両面ともカリッと仕上げるために最後は中火にします。

 

f:id:davaomania:20190526215810j:image

さっきのソースをかけます。

 

f:id:davaomania:20190526215758j:image

青のりとかつお節をかけて、はい出来上がり〜!!私はお好み焼きについてだけは正統派なので、マヨネーズはかけません。

 

f:id:davaomania:20190526215753j:image

外はカリッと中はふわっと仕上がり、我ながら大成功!!美味しゅうございました(岸朝子風)。妻も「美味しい」と言ってくれて大満足です。ちなみに翌日腹が痛くなることもなく、賞味期限は1年過ぎても大丈夫だったようです。でも皆さんはマネしないようにしてくださいね(-_-;)