皆さん、こんにちは。えくえくです(#^.^#) 先日、今は亡き義母の誕生日だったので、家族とお墓に行きました。すると人気の献花があったので、今回はそのお話です。
上の画像は妻が裏庭で花を集めて作ったオリジナル献花です。私が言うのもなんですが、この墓地の献花の中で一番センスが良かったです。
上の画像は他の家の献花です。
そしてうちの献花です。
もうお気付きですね。共通するのは上の画像の植物です。しかしこの大きな松ぼっくりみたいな植物は何なのか?調べてみたら、Beehive ginger(ビーハイブ・ジンジャー)と言うそうです。
しかし日本名にビックリしました。オオヤマショウガ(大山生姜)っていうんですね、これ。マレー半島からスマトラ島が原産で、赤く見えているのは花苞、はじめは黄色く、だんだん赤くなるそうです。というわけで、これは花だったんですね。葉っぱなのか?花なのか?何かの実なのか?よくわからなかったのですが、花だから献花に使うんですね。
上の画像が野生の大山生姜です。うちのまわりの人はこれを食べませんが、生姜と言うからには食べれるのか調べてみました。
Beehive Ginger facts and health benefits
上↑の文献には「この植物はマレーシア半島とタイ半島に由来し、その素晴らしい外観と健康増進効果のために、世界中で植物が栽培されている」とのことですが、その次に書いてたのは、食べ方・・・食べ方???
やっぱ食べるんだ!!
「葉と根茎は、風味付けに時々使用されます。その若い根茎はスライスして酢に浸し、前菜として使用されます。若い柔らかい芽は、新鮮なサラダのように食べられます」とのこと。
妻やまわりの人に聞いてみたところ、「フィリピン人は食べないよ」とのことで、ビックリしてました。しかしどんな味なんですかね⁉️大山生姜というぐらいだから、生姜みたいな味なんですかね⁉️と、どうでもいいようなことが気になるダバオのおじさんでした。ではでは!!