皆さん、こんにちは。えくえくです(#^.^#) 今回はある意味前回の続編で、ハム絡みの話です。先日、加熱しないでそのまま食べれるハムを買った日は、とにかく早く食べてみたかったので、手っ取り早いハムサンドにしましたが、今回は本丸の「冷やし中華」です。フィリピンでまだ一度も食べたことがない冷やし中華をはたして家で作れるのか⁉️
いきなりジャーン!!!!!これが完成した冷やし中華で、結論から言うと、めちゃくちゃ美味しかったです。ではこれからレシピを紹介したいと思います。
麺はUDONを使いました。ビサヤではUとOが逆になるので、ここではこれは「うどん」と呼ばれてます。私はこの麺が日本のラーメンに一番近いと思っているので、味噌ラーメンを作る時もこれを使ってます。
但し縮れ麺ではない太麺なので、とんこつ系や味噌ラーメンなど味の濃いラーメンや大阪風焼きそばには合うと思いますが、醤油ラーメンにはちょっと合わないかもしれないとも思ってます。尚、簡易味噌ラーメンの作り方はこちら↓です!!
茹でたのは10分ぐらいだったと思います。私は柔らかい麺が好きなので、少し長めに茹でてます。実際には12~13分ぐらい茹でたかもしれません。
玉子には塩少々、みりんと砂糖を入れました。
そして薄焼き卵をカーーーーット!!←ルー大柴風
そしてそのまま食べれるハムの登場です。これがあるから冷やし中華を作ろうという気になったのです。
キッチンペーパーでしっかり水気を取ってから千切りにしました。
そしてキュウリです。こちらではペピーノと呼ばれており、日本のキュウリよりも少し太くなってます。
しかしちょっと問題がありました。日本のキュウリに比べると中心部の種が大きく、グニョグニョなので、今回は捨てることにしました。あーもったいない(-_-;)
そして肝心のタレ作りです。これが味の決め手ですから、どんな味になるのかドキドキしながら作りました。
で、私が参考にしたのはこのレシピです。2人前でちょうどよかったし、なんとなくこれが美味しそうな気がしました。但しフィリピンの醤油はコクがあって美味しいのですが、塩分は控えめなので、大さじ4を5にし、砂糖はちょっと甘すぎるような気がしたので、大さじ3を2にしました。
あとレモンはカラマンシーにしました。そして特筆すべきは生姜汁の存在でした。実は生姜汁は最後に入れたのですが、その前に味見をしてみると奇妙な味がしたのです。その時は「ダメだこりゃ」と思ったのですが、最後に生姜汁を入れたら、味が一変したのです。おそるべし生姜汁!!
上の画像は茹で上がった麺です。洗い流すと黄色い色が出たので、けっこう着色料は使ってるようです。
そして麺と具材、タレは揃ったので、あとは盛り付けすれば完了です。
そして麺にタレをかけてから盛り付けをし、最後に白ごまをかけて完成です。もうめちゃくちゃ美味かったです!!!!!フィリピンでこんな美味しい冷やし中華が食べれるとは夢にも思わなかったので、妻と二人で感動の嵐でした(#^.^#) しかししいてケチをつけるとすれば・・・
めんどくさい!!!!!
のです。これを作るのが初めてだったせいもあるとは思いますが、1時間半ぐらいかかってしまいました。では今回の費用を・・・
【冷やし中華2人前】
麺大盛り 15ペソぐらい
タレ 10ペソぐらい
ハム2枚 30ペソ
玉子2個 14ペソ
キュウリ1/2 5ペソぐらい
2人前合計74ペソ(150円)なので、1人前は37ペソ(80円弱)ということになりました。コスパはいいと思いますが、とにかく作るのがやたら手間なんですよね。でも妻に「また作ってね」と言われたので、また作ることになりそうです(-_-;) では最後に、下のバナー【フィリピン情報】を応援クリックをして頂けると大変ありがたいです。ご愛読ありがとうございました(#^.^#)
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