皆さん、こんにちは。えくえくです(#^.^#) 昨日はバレンタインデーでしたね。フィリピンでは「男性から女性に」何かのプレゼントをしたり、愛の告白をしたりする習慣になってます。で、妻に何が欲しいか聞いたら、「何もいらない」とのこと・・・でもそれじゃつまらないので、妻の大好物の寿司を食べに行くことにしました。
行ったのはこの店「呑ん気」です。ダバオのジャパニーズレストランでは長い間No.1と言われる名店です。あとセブとイロイロにもあるようです。
https://www.facebook.com/nonkijapaneserestaurantdavao/
店内の廊下は昼間でも薄暗くなっており、和風のイメージです。
私たち夫婦が座った席はファミレス風でした。食事の最中も近くにはウェイトレスさんが立っててくれるので、何かと頼みやすいです。
上の画像は私が注文したにぎり寿司です。日本でも「中の中」レベルと思える寿司ですから、ここフィリピンでは最高ランクの寿司になります。
上のメニュー右上の「上にぎり寿司」です。高いのですが、たまにしか来ないので、ここに来たらたいていこれを注文してます。
そして上の画像は妻が注文したものです。「すごく美味しい」と言ってくれたので、来た甲斐がありました(#^.^#)
妻が注文したのは上のメニューの「寿司刺身天ぷらセット」です。にぎり寿司よりコスパはいいかもしれません。で、ここのメニュー写真はなぜか美味しそうに見えないのですが、実物はどれもメニュー写真より美味しそうなんです。これって狙いなのかな？逆の店が圧倒的に多いけど・・・
この店はそこそこ高い店なのですが、嬉しいのは「お茶はただ」ということです。おかわりしても、愛想のいいウェイトレスさんがすぐに持ってきてくれます。
寿司カウンターもあるので、寿司を単品で頼まれる方はこちらに座った方がよさそうです。
混雑時はファミレス風の席ではなく、こちらに座らなければなりません。まあ味は同じなんですが、やはりプライバシーを確保された席の方が好きです。
ここの天ぷらはなかなかの実力です。これを食べたら、「ダバオNo.1」と言われるのも納得する人が多いでしょう。
デザートはフルーツかアイスクリームを選べます。
特に昼は上の画像の弁当メニューが人気のようです。そしてこのメニューの中には・・・
ドゥテルテ大統領が来ると、たいてい注文するというのが「サバ塩焼き弁当」だそうです。パーティだらけの飽食の自由党の政治家と違い、大統領がいかに庶民派かよくわかる注文の仕方ですよね(#^.^#)
そして恐怖のお会計が来ました。2人で1485ペソ(3000円強)はここダバオではかなりの高額です。一般的なダバオ市内の日給の3日半分ですからね。しかし美味しいので、生意気にもそんなに高いとは思いませんでした。ちなみにこれを見て、妻が面白いことを言ってました。「ここのサービスチャージ(135ペソ)だけで、イナサルで食べれるね」と(-_-;)
そしてこの日はバレンタインデーですから、お店から妻へプレゼントがありました。あまり物欲のない妻ですが、花をもらうのはやはり嬉しいようで、私はお店のサービスに助けられた格好になりました。というわけで昨日は一応、夫の面目躍如という日になりました。ではでは！！
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