皆さん、こんにちは。えくえくです(#^.^#) 今回は電化製品の修理の話です。フィリピンでは電化製品はやたら壊れるのです(-_-;) 品質のせいか？気候のせいか？使い方のせいか？どうもよくわかりませんが、とにかく電化製品はよく故障するのです！！
うちの向かいの家に、扇風機の修理に来てたお兄ちゃんがいたので、うちの分も「ついでによろしく」と、お願いしました。まあうちというか、うちの隣の妻の実家にいる義姉の部屋の扇風機なんですけどね。
これがおにいちゃんの修理セットです。うちの後も続々修理依頼があり、計7台直してました。それでなぜ外で修理してたかわかりました。外での修理は、ある種のパフォーマンスなんですね。それを見ると「あ、うちもやってもらいたいのあるなあ」になりますからね(#^.^#)
上の画像は交換した部品です。このお兄ちゃんは予めその部品を持っていたので、この日は扇風機修理に的を絞ってたようです。
そして直りました！！修理代が120ペソで交換部品が80ペソ=計200ペソ(約400円)になりました。壊れてからもう何年も放置してた扇風機だったので、妻も諦めていたのですが、直って喜んでました。でもダウン症の義姉は、実は扇風機があまり好きではないのです。なんだかなあ(-｡-;
そして実はこの日、もう一つ修理してもらったものがありました。上の画像、日本から持ってきた私の愛用バリカンです。私はバリカンで、自分で散髪しているのです。しかし急に充電しても動かなくなり、もう何年も使ったものなので諦めて買おうかと思ったのですが、ダメ元でうちから2軒先の電化製品修理のおやじに頼んでみました。
そして直りました！！日本から持ってきた使い慣れたバリカンなので、ヒジョーに嬉しかったです。バリカン本体ではなく、充電器の方に問題があったようです。で、「いくら？」と聞くと、「いくらでもいいよ、気持ちで」と言われました。
そして120ペソ(250円)渡したら、「それで十分」と言われたのですが、そういうの一番困るんですよね。そのおやじは70過ぎで、修理で生計を立てているわけではないのはわかるのですが、金額は言ってもらう方が楽です。気を使わないで済みますから。
そして今、テレビが映りません。シャープのテレビが故障してます(-｡-; 実はこの日に修理が来る予定だったのですが、案の定来なかったです。これは1ヶ月ほど前にも修理したのですが、また壊れたのです。まあ保証期間内とはいえ、テレビを見れないのは困るのです。
で、「修理したばっかりなのにまた壊れた」と電話で文句言ったら、「その時行ったのは素人だからしょうがない」と言われました。しかしそう言われると納得しちゃうんですよね。謝らないのは当たり前ですから。まあ日本にいた時ならブチ切れてたでしょうね、私(-｡-;
しかしテレビっ子(テレビおじさんかな？)の私としては、やっぱ来てほしかった(-_-;) ネット依存になるのが嫌なので、スマホやPCの使用は「1日2時間まで」と決めており、タガログ語を聞く機会もないので、テレビは重要な勉強ツールでもあるのです。というのは、私が住む地域ではビサヤ語オンリーで、タガログ語を喋る人はめったにいないからです。
上の画像は、2年前に買ったうちの電子レンジです。で、買って1ヶ月後に壊れ、修理に出して半年後に直りました。フィリピンではこういうことが普通にあるのです。なわけでこの日の電化製品修理「2勝1敗」は、かなり良い戦績だったということなのです。修理に出して、さらに壊れて戻ってくることもざらにありますからね。ではでは！！
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