皆さん、こんにちは。えくえくです(#^.^#) 今回はうちで「もやし」を作ったので、その話です。結論から言うと、わりとカンタンに出来てビックリしました。しかもコスパ最高です!!!!!
上の画像はモンゴ豆です。このまま煮てギナタアンモンゴなどのスープにも使えるし、砂糖と煮詰めてパンの具材にすれば、ほとんどあんパンのようにもなる便利物です。但し他の用途については、また別の機会にアップしますね。
この画像を「さて何をしているでしょう?」とツイッターに投稿したのですが、残念ながら正解者はいらっしゃらなかったです。でも「正解なくてよかった」と、ホッとしてます(-_-;) そーです、正解は「もやしを作っている」でした!!
まずは湿らせたキッチンペーパーの上に、24時間水に浸したモンゴ豆を置きます。量は冒頭のモンゴ豆の5%あるかないかぐらいですから、費用は24ペソ×0.05=1.2ペソ、つまり日本円で言えば3円弱程度です。しかしたかだか3円弱の話題で、よくブログのネタにできるもんだなと、我ながら感心してます(-_-;) しかも画像てんこ盛りだし・・・
そして12時間後、なんか出てきました。さらに12時間後には・・・
こんな感じで、さらに出てきました。この状態だと「しらす」みたいですよね。
そして2日目に水を少しかけました。ホントは霧吹きでやるそうですが、うちにはなかったので、妻が手でかけました。
上の画像が2日目の状態で、だいぶそれらしくなってきました。可愛いもやしちゃんです(#^.^#)
そしてこれがアップ!!たぶんこの状態でも食べれるとは思ったのですが、あと一日待つことにしました。
ジャーン!!3日目の状態です。今回ネットで検索したフィリピンのサイトには「もやしは3日目に食べられる」と書いてあったので期待してました。で、ホントに3日目に食べられる状態になって、めちゃうれしかったです(#^.^#)
アップです!!しかし長さにバラつきがあったので、今回は長いのだけを抜きました。しかしこの「抜いた」という行為が後々めんどくさいことに・・・
これが長いやつです。
まあ見ての通りですですが、「抜いた」こと自体が失敗でした。根っこがついてる~~~~(-_-;)
なわけで、根っこの方をいちいち切る羽目になりました(-_-;) めんどくせ~~~~~
そして根っこを切った状態がこれです。で、このもやしはどうなったか言うと・・・
肉野菜炒めになりました~!!!!!そして作ったのは私です(#^.^#)
そして肉野菜炒めにはほとんど味付けせず、えくえく特製ソースにつけて食べました。肉野菜炒めに醤油などをかけてしまうとベチョベチョになり、せっかくのもやしの食感を損なってしまうからです。
ライスは当然大盛りで、妻も「美味しいと」喜んでくれたし、大満足の晩飯になりました(#^.^#) で、「生まれて初めて作った自家製もやしの味は格別」と言いたいとこですが、ぶっちゃけ普通でした(-_-;) ま、パレンケに売ってるものと同じです。でもやっぱ自家製野菜って、うれしいもんなんです。
しかしモンゴ豆もなかなかやるもんですね(#^.^#) 私は今まで「汎用性No.1」はパパイヤだと思っていたのですが、モンゴ豆も一石三鳥という点では負けてはいません。パパイヤは「フルーツ、スープに入れておかず、漬物(なます、上の画像)」で一石三鳥、モンゴ豆は「もやし、スープにいれておかずまたはスイーツ、砂糖で煮込んだアンコ」で一石三鳥、さてどちらに軍配かな!?
うちはこれからも「もやし」は作ると思います。お金もかからないし、カンタンですからね。まあパレンケで買っても安いのですが、今は少しでも外出機会を減らすことが重要なことなのです。尚、今回は3円分弱でしたが、次回は10円分は作るつもりです・・・って、あんまり変わんないか(-_-;) ではでは!!
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