皆さん、こんにちは。えくえくです(#^.^#) 先日、久々に妻とデートしました。なんとなく出掛けて、ダバオ市内の地元のモールで「映画でも見ようか」ということになり、私の希望でターミネーターを見ました。「ターミネーター ニューフェイト」はシリーズ6作目だそうです。
この時は何も知らなくて入ったのですが、後で調べたらこの映画は最高傑作の呼び声高い「ターミネーター2」の正当な続編にあたるそうです。
場所はうちから車で10分、ガイサノ(通称Gモール)という田舎のモールです。時期的にクリスマス商戦が真っ盛りでした。
まずはチケット売り場でチケットを購入。
1人140ペソ(300円弱)と、日本よりも割安になってます。但しこの映画料金、同じ映画でも場所によって違うのです。ダバオ市内でも中心部のモールなら175~185ペソと3割増になります(-_-;)
そしてお約束のポップコーンです!!うちはチーズ味のポップコーンを頼んだので、上の画像の店員さんが、チーズを粉をかけて混ぜてくれました。ちなみによくあるオレンジ色のチーズ味の粉、「これホントにチーズなんだろか?」と思う時もあります(-_-;)
意外と厳しい入場制限があり、私のタバコとライターは一時預かりになってしまいました。なんか空港みたいですよね(-_-;)
階段を昇る妻です。時間ギリギリに入場したので、中はもう真っ暗でした。
そして日本の映画館と同様、椅子には飲み物ホルダーがあります。
そして映画が始まりました!!
中はガラガラだったので、こんな感じで映画鑑賞できました(-_-;)
この映画の最大の見どころは、サラ・コナーを演じる女優リンダ・ハミルトンの28年ぶりとなる「帰還」です。こういっちゃなんですが、老けたなあ・・・と思いました。まあ28年経過したんですよね。この女優さんは完璧主義らしく、スタントを拒否し、すべてのアクションシーンを自分でやりたがったから、スタッフは安全面の確保で頭を抱えることもあったそうです・・・って、全部家に帰ってから知ったんですけどね(-_-;)
出た!アーノルド・シュワルツネガー!!
上の画像の通り、トレードマークのサングラスをかけてません。これは時間の経過を表すために、あえてサングラスをかけなかったそうです。
映画が終わって、やっと座席の画像を撮ることができました。まあ座席は日本と変わらないのですが、とにかく・・・
寒い!!!!!
エアコンの設定温度はどう考えても20度以下という寒さでした。以前もここはちょっと寒かったのですが、設定温度は23度前後かなというレベルでした。しかし今回は北極に来たみたいでした(-_-;) うちの方には客の回転をよくするために、わざと寒くするという飲食店もありますが、映画館で寒くするのはいったい何の意味があるんでしょうね!?
あまり映画好きではない妻ですが、「次はこれ(上の画像)見たいな」と言ってました。でも私は「チャーリーズエンジェル」と見たいんですよね(-_-;) 今回映画もまあまあ面白かったのですが、一番印象的だったのはアメリカ映画の普通の英語です。
なんせ私が住んでる地域、Helloはヘロー、Good eveningはグッドイベニング、Second floorはセコンドフロアーですからね。なわけでアメリカ人の英語がめちゃくちゃ新鮮でした。しかし我ながら田舎もんになったなあと思います(-_-;) まあ幸せですけどね。ではでは!!
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