皆さん、こんにちは。えくえくです(#^.^#) 先日、裏庭でジャックフルーツを収穫したので、妻がジャムにしてくれました。というのは、私はジャックフルーツをあまり好きではないからです(-_-;)
これが裏庭で収穫したジャックフルーツです。ちなみにフィリピンではジャックフルーツのことをランカ(langka)、またはナンカ(nangka)と言います。
上の画像は妻がジャックフルーツの実を取っている様子で、ビニールの手袋をしてるのは、かなりベタつくからです。手を石鹸で洗うぐらいじゃ、ベタつきを簡単には取れないのです。もちろん食べても、口の中がベタベタするので、それが私がジャックフルーツをあまり好きではない理由なのです。
上の画像はジャックフルーツの実を取った後の様子です。
上の画像はジャックフルーツの実です。で、この時点で、かなり匂いがします。ドリアンほど臭くはないですが、少し似た匂いです。
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水と砂糖を入れて煮ました。で、毎度のことですが分量は適当で、20〜30分は煮てました。しかし匂いがすごかったです。煮始めたらすぐに窓全開、換気扇全開、扇風機全開にしました(-｡-;
出来上がったら空き瓶に入れて、冷蔵庫に入れました。
じゃーん！！
パンがなかったので、クラッカーに乗せて食べました。私はそのまんまのジャックフルーツはあまり好きではないのですが、ジャムにすると大好きになります。ちなみにうちはフルーツ感覚で食べたいので、実はあまり細かく切らず、ほぼそのまんま煮込んでます。
上の画像はハロハロですが、フィリピン関係者の皆さんは食べたことがありますよね⁉️で、先日タクロバン在住の邦人の方に、「ジャムのジャックフルーツは食べたことないなあ」と言われたのですが、そんなはずないのです。ハロハロの中に入ってるから、絶対食べてるんですよね(-_-;) その方なんて、かなりの食いしん坊なので、おそらく数百回はハロハロを食べてるはずなんですが・・・
あとダバオ市内では、タホ(豆腐のデザート)にもジャムのジャックフルーツがひとかけだけ入ってるのが一般的ですが、マニラやセブの方に聞いたら「そんなの入ってない」と言われたことがあります。フィリピンはいろいろ地域性があるのですが、ダバオ市では「ジャックフルーツのジャム」は一般的な家庭料理なのです。ではでは！！
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