皆さん、こんにちは。えくえくです(#^.^#) 先日、美味しいカップ麺を見つけたので、今回はそれを紹介したいと思います。日本の皆さんもよくご存知「日清カップヌードル」のフィリピンバージョンです!!
これです!!「Spicy Hot Beef」です。以前からあったのか?新商品なのかよくわかりませんが、とにかく私は初めて食べました。
左の銀の袋が粉末スープの素で、右の袋が辛さの決めてです。
はい、出来あがり〜!!ここはフィリピンですから、ラーメンは当然ご飯のおかずです。で、お味の方は
1. ただ辛いだけではなく、コクのある辛さ
2. 韓国のユッケジャンに似ている
3. 少し甘味がある
4. とにかく美味い。ご飯ともよく合う
と、こんな感じです。
で、ご飯のおかずって、こういうことなんです。日本の皆さんは「ラーメン食べてからご飯」と思ってませんか?フィリピンでは少し違って、いわゆる「ソバメシ」みたいな食べ方になるのです。まあ好き好きですけどね(;'∀')
2016年ですから3年前ですが、「世界のカップヌードル総選挙」が行われました。なんかAKBみたいですが、この世界の20品の中にフィリピンのBulaloとBachoyが入ってて、私はこの時感動しました。というのは・・・
というのは、私もフィリピンのカップ麺で美味しいのはBulaloかBachoyだと思ってたからです。しかしこの2つ、どうもうまく説明できません。どちらも日本にはない味で、まずBulalo(上の画像)はそもそもラーメンではなくスープ料理なのです。
Bulaloはトウモロコシと牛の膝周辺の肉を骨ごと煮込んで骨髄のエキスが出てくるスープなんですが、この味を想像できますか?しいて言えば「牛骨ラーメンにトッピングで大量にトウモロコシを入れた」みたいな感じかなあ・・・。とにかく私は好きです(#^.^#)
上の画像左下がBachoyで、これはBulaloと違って元々ラーメンなので、外食としてもあります。豚の内臓やエビ、チキン、ビーフなどを煮込んだスープなんですか、これもうまく説明できない味で参ったなあ(-_-;) しいて言えば「屋台のとんこつラーメンにモツ煮の汁を足した」みたいな感じかな⁉️ちなみにこれ以外の3つは、私の好みではアウトです。
上の画像はカップ麺ではない外食のバッチョイです。上に乗ってるのは、チチャロンバーブイという豚の皮を揚げたものです。
話題のレストランなど海外レストランのご予約はグルヤクにお任せ!
しかし日清てすごいですよね。世界に適応してますよね。フィリピンで私が日本人とわかると、言われる単語は「トヨタ、パナソニック、ニッシン」で、それほど日清は日本を代表するブランドなのです。
但し一つ不思議なのは「シーフードヌードル」です。フィリピン人に喜ばれる日本の代表的なお土産がこのシーフードヌードルなんですが、そもそもこれはフィリピンにもあるのです。おかしいとは思いませんか?ところが全然おかしくないのです。実はフィリピンのシーフードヌードルは味が薄くて、日本のとは全然違うのです。日清の意図は何なんですかね?販売価格が違うから、原価率の関係でそうなったのかな⁉️よくわかりませんが、ではでは!!
ご愛読ありがとうございます。最後に上↑のバナー「フィリピン情報」をポチっとお願いします。にほんブログ村のブログランキングに参加してます。