皆さん、こんにちは。えくえくです(#^.^#)
今回のお題は中古自転車です。昔はフィリピンで見かけたことのない「ママチャリ」を最近よく見るようになったのです。
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うちの近所の中古自転車屋で、ほとんど日本の自転車です。妻は日本在住時、ママチャリに慣れていたのですが、ダバオに来てみるとそれがなく、たまたま目についたのがこの店でした。
最近入荷したばかりというママチャリが20台ほど並んでました。全車、日本製です。私の家の周りでも、この日本製中古ママチャリに乗ってるフィリピン人がけっこういて、タホ売りや魚売りもこのタイプの自転車に乗ってます。
で、妻が気に入ったのがこれです。このステッカーの中学、調べてみたら兵庫県の中学でした。
まずは妻の試し乗りです。私の新品のマウンテンバイクより全然ブレーキの効きがよかったです。さすがミヤタですね。
全車3000ペソ(約6000円)なので、ほんとはこちらのブリジストン製を買いたかったのですが、26インチだと妻には少し大きいので、さっきの24インチのミヤタ製を買いました。
で、家へ持って帰ってから活躍したのが、このコンパウンドとやすり、サンドペーパーです。サビを取るのはけっこう手間でしたが・・・
まあまあキレイになりました。ダバオの人はよく自転車に乗ります。私は昔、マニラやブラカン、パンパンガなどへちょいちょい行ってたのですが、自転車に乗ってるフィリピン人を見ることはめったになく、「フィリピン人は自転車に乗れない」と、20年前はそう思ってました。ところが10年前、現在の妻と知り合って初めてダバオに来てビックリしました。
みんな自転車に乗ってる~!!
まあ「みんな」という表現は多少オーバーかもしれませんが、自転車人口の多さに驚きました。時代が変わったのか?それとも地域性なのか?今でもよくわかりませんが、「フィリピン人は自転車に乗れない」というのは、全くの私の思い込みということだけはハッキリしました。
余談になりますが、中古自転車で小用を足そうと裏に回ってみると、産業機械の山でした。
どんだけ~!!!!!
と、いうほどありました。これだけあるということは、ニーズがあるんでしょうね。見たら日本製の産業機械が多く、どういうルートで入って来てるんでしょうか?
私は日本では神奈川県の相模原市に住んでたのですが、産業廃棄物業者はやたらとインド人やパキスタン、バングラデシュなどインド系の従業員が多く、この店にもインド系のスタッフが数名いました。
中古の産業機械とインド系の人、どういう繋がりがあるのでしょうか⁉️中古自転車より興味が湧いたので、またいずれレポートしたいと思います。ではでは!!
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